公立高校の合格発表だったのですね…。
SNSでは、お子さんの合格を知らせる保護者の皆さんの
うれしそうな投稿をお見掛けします。
一方で、残念ながら、思う高校へ落選(敢えて)してしまったお子さんも
おられることでしょう。
前にも書いたように、一定の割合で、公立高校へは入れないような
システムになってしまっています…。
広島県では、中学校の卒業式が終わってから、公立高校の合格発表があるので
合格しなかった子どもたちは、自分だけがダメだったのかな…???と
孤独感にさいなまれることもあるようで…
保護者の方も、ひそかに心痛めておられることも多いのです…。
でも、ひとりじゃないのですよ…。
繰り返し言いますが、一定の割合で、落選するようなシステムなのです… ^^;
当日の体調もあったでしょう、運もあったかもしれません。
けれど、結果は結果として受けとめて、その次に向けて歩んでいけばよいのです!
人生、色々あるけれど、それをいかに受けとめられるか…
そこで考えて、次に向けて動き出すことができることが、
生涯にわたって大事な力になっていくことでしょう!
むしろ、私立の高校は、先生方の異動が少なくて
面倒見の良いとの評価もあります。
そんな先生との出会いから、勉学を頑張って
偏差値の高い大学へ入ったという方もたくさんおられます。
まだまだ、人生はこれからが正念場!
あの時、落選して人生を考える機会をもらって、
ホントに良かった!と思えるような、
これらの高校生活が、きっとあなたを待っているから…♪
そう!あなたの考え方次第で…!!
高校進学を希望する子どもたちには、
ある一定の学力があれば、そんなにストレス感じなくても行けるような
そんな制度になれば、もっと子ども時代も幸せになるんじゃないのかな???
入試制度よりも、進学資格認定制度…に変えればいいんじゃないのかな?
模試や教材や塾産業を優遇して、
思春期の子どもたちの健やかな成長を、二の次にしてしまっているんじゃないのかな?
大学入試制度が、変わろうとしている時代…
高校入試制度も、早く変わっていくといいなと思うのは、私だけ…でしょうか?
皆さんは、どのようにお考えでしょうか?
反抗期のこと、不登校のこと、親子関係についての疑問やお悩みをお持ちを皆さん、
お気軽にお問い合わせくださいませ!
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